コラム

2019年度

西暦2019年 令 和 元年 12月1日(日)

2020年まで、あと1ヶ月となりました。今年5月に元号がスタートしてから7ヶ月が経ちました。月日の過ぎるのは本当に、早いものです。平成から令和時代になりましたが日本の人口の中で昭和生まれの方が72.4%平成生まれが26.5%、大正・明治生まれの方が、全人口の1.1%だそうです。
(2018年10月の総務省統計局の発表によります)

ベビーブームは、1940年後半から、始まりましたが、1960年から1970年に、かけて高度成長時代に第2次ベビーブームとなり、出生数は、200万人以上と、なりましたが、1975年のオイルショックの影響で少子化が、進み始めました。
老年人口(65歳以上のことを言う)年々増加を、推移しておりす。
出生率も低下傾向で、結婚率も低く、少子高齢化が今後も続きます。令和元年で結婚される方々も、多かったようですし出産も多いとのことです。このブームを、令和2年も続けてほしいものです。
2020年はオリンピック・パラリンピックの年でもありますので、良い年を迎えたいものです。

西暦2019年 令 和 元年 11月1日(金)

月日の経つのは、本当に早いものです。本日より11月に入り今年もあと2ヶ月です。平成31年4月30日まで、令和元年5月1日から半年が過ぎました。
残念ながら、自然災害(台風や・豪雨など)は、月日関係なくきて、特に関東方面より北日本の甚大な被害が、日々ニュース等で報道されております。この災害でお亡くなりになられた方々に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、被災に遭われた方々にお見舞い申し上げます、一日も早い復興を願います。

本日の朝刊で、2020年夏のオリンピック開催まであと266日と記載されておりました。オリンピックの最終日のマラソン・競歩の競技が暑さ対策の為、札幌に会場が変更になるそうです。アスリート、選手の健康面を考えての変更らしいですが、実際見学に訪れる観客も、考えて頂きたいものです。先月もコラムに記載しましたが地球温暖化対策を世界一丸となって、真剣に考えてほしいものです。

西暦2019年 令 和 元年 10月20日(日)

始めに今回の台風19号でお亡くなりなられました方々に、ここからお悔やみ申し上げます。
また、被災に遭われました地元住民の方々にお見舞い申し上げます。毎年自然災害の発生は多くなり、事前に注意喚起や警報・避難指示が発表されていたのにもかかわらず甚大な被害が発生いたしました。原因は地球の温暖化で海水温が高いという事です。

世界中が、一丸となってスピード感を持って地球温暖化対策を更に進めて頂きたいものです。
今年もあと2ヶ月余りとなりましたが、今年は、五月に平成時代より令和時代に元号が変わりました。今月22日には、即位礼正殿の儀が行われ天皇陛下になられた事を宣言される儀式です。
祝賀パレードは、今月台風19号の災害があった事を踏まえ11月に、延期されることになりました。
これから、令和時代も戦争のない平和な日本を、続けていける事を、願いたいものです。

西暦2019年 令 和 元年 9月1日(日)

あと一ヶ月致しますと、消費税が、8%から 10%に上がります。
ニュースや、メディア、そのほか官公庁から、消費税に対する案内や対策など、連日伝えられておりますが、軽減税率などいざ実施になると、しばらくは、戸惑うものと思いますが絶対いえるのは私たちの家計に響いてくるという事です。

本日9月1日は、防災の日です。各地で、県・市・町村など一斉に訓練を行われたところも、各地でありましたが、昭和・平成時代に発生した災害を風化することなく令和に伝えて次世に継承していかなければならないと思います。

西暦2019年 令 和 元年 8月1日(木)

あたらしい元号「令 和」の幕開けから早いもので三ヶ月が過ぎました。
令和初の夏も、毎日猛暑日が続いております。
各地では、花火大会も、開催されていますが、気象状況が、不安定の為、ゲリラ豪雨・夕立等気をつけたいものです。
特に熱中症も、外出先は、もちろん家の中でも起こりえるので、十分な水分の摂取と、冷房関係の利用も大切ですので、皆様の十分ご自愛下さい。

花火大会も、暑い夏に涼を求めて花火が打ち上げられている、見学している時間は、少しでも、暑さを忘れられて、癒しになるのですが、今年は全国で花火大会の中止も、あるそうです。一番の要因は、警備の費用が、膨らんでいる事や、資金不足などあるそうです。本来の花火の
打ち上げは、亡くなられた方の供養のために(諸説あり)打ち上げられていたそうです。各地で色々な諸事情もあると思いますが、規模の大きさは別として、継続して、いただきたものです。皆様も今年の夏も猛暑ですので十分水分補給をしていただき、ご自愛下さい。

西暦2019年 令 和 元年 7月6日(土)

あたらしい元号「令 和」の幕開けから早いもので二ヶ月が過ぎました。
こちらは、全国で一番遅い梅雨に入りましたが、気象庁で始めて遅い、近畿・東海地方の入梅だそうです。さて今年も雨が少ない梅雨でしょうか。

梅雨時期といえば、むし暑い日々が続いたり精神的にイライラする季節です。でも今年は、日照時間が、記録的に少ないそうです。確かに熱帯夜となることも、未だにありませんし本来涼夏の飲み物や、食べ物が、欲しくなりますが、今年はなんとも涼食欲感が少ないように思えます。
日本は四季がハッキリ分かれるよい国ですが、年々その季節感が、乏しくなっていくように思えてなりません。
いずれにせよ、健康管理は、しっかりしたいものですね。

西暦2019年 令 和 元年 6月5日(水)

あたらしい元号「令 和」の幕開けから早いもので一ヶ月経ちました。
季節は、晩春から初夏になりますが、天気予報を、見ていますと、日々最高気温が例年以上の高さで、暑い日々が続いており、東日本では突然の、ゲリラ豪雨や雷雨、竜巻などが、発生致しております。
今年の夏は、長期予報でもなかなか、あたりにくいかも、わかりませんねいよいよ一年後の2020年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
ここ近年の気温等を考慮して、今から種目の開始時間などを、決められておられますが再度見直しが、あるかもわかりませんね?入場券の販売の抽選の受付が最終は一日延期されましたが、一時は、ネットが受け付けない状況になりました。
抽選ですので、とりあえあず申込みをされた方々が、多かったようですが、もしすべて当たったら50万円近く払わなければならない方もおられると、メディアで伝えられておられました。いずれにせよスポーツの祭典が日本で、東京で開催されますので、無事成功される事を、念願いたしたいと、思います。

西暦2019年 令和 元年 5月1日(水)

本日0時に、あたらしい元号「令 和」の幕開けです。新天皇がご即位され皇居では、国事行為が行われます。「令  和」の元号は、万葉集の引用文から考えられ飛鳥時代から1300年以上続いた元号は大化から始まって248番目の元号です。新天皇陛下は、第126代天皇に即位されました。

平成時代は、約32年間続きましたが、上皇・上皇后(平成天皇皇后陛下)さまが、築かれてこられました日本・世界の平和と安寧を引き続き新天皇陛下皇后陛下へ継がれていかれると存じます。令 和 時代になり日本人口の割合で明治生まれの方が1.4%、昭和生まれの方が73%、平成生まれの方が25.6%になり令和の五時代を迎える方が、約2600人おられます。
令 和 2年は、東京五輪、令 和7年には大阪万博など開催されます。
令 和の日本は、今後発展していくものと、思われます。(A I や、リニア又は、空飛ぶ自動車・キャッシュレス時代や無人化のコンビ二など働き方改革の推進)等、大きく変わっていくものでしょう。でも一番大事なことは、震災や水害、台風の自然災害の復興です。
令 和時代になり風化しない事が大事ですし、戦争という痛ましい惨事も次世代に伝えていく事だと思います。

西暦2019年 平成31年 4月1日(月)

平成時代も残すところ一ヶ月となりました。
本日一日は、次の元号が、発表されました。「令 和」
今月30日に天皇陛下の退位礼正殿の儀が行われ0時をもって新元号「令和」に改元され、新天皇陛下が譲位されます。(現皇太子さま)同じく新天皇とともに、新皇后様が(現皇太子妃雅子さま)務められます。

国民のみなさまで新天皇のご即位をお祝いし新しい元号、令 和を迎え元号として始めて日本古書の万葉集から典拠され、全国各地で沸いた一日でしたが、当面は、メディアをはじめ続くものと、思います。その裏で、新元号につけ込んだ詐欺も発生しているそうなので、みなさま気をつけて下さい。
お祝いムードの中でも、わたくしどもの生活では、また値上がりが家計を圧迫しますし、10月には消費税も、10%になる予定ですし、明るく、住みやすい新しい時代になってほしいものです。

西暦2019年 平成31年 3月1日(金)

平成もあと二ヶ月となりました。今月に入ってから、メディア等は、次の元号の話題がよくあがります。
また、民間の企業でも、スーパー銭湯やある商店街では新元号当てクイズで、商品券や、現金をプレゼントする企画などが全国各地であるそうです。さすが日本人の商売魂というか、どうかは別として・・・・・・国民のみなさまで新天皇のご即位をお祝いし新しい元号を迎えたいものです。
来年は東京オリンピックも開催されますし2025年には大阪で、万国博覧会も開催され新しい元号も世界的にさらに認知されるよい機会だと、わたくし自身は思いますわたくしども葬祭業といたしましても、今は、当たり前になりつつあります家族葬が主流ですが、家族葬として執り行えわれる場合は、生前故人様にお世話なった人や、親しかった人、又は同級生や、もと同僚の人、上司など葬儀後に訃報連絡が入る場合も、多く最後のお別れができなく悔やまれる事もあるようです。
お葬儀は、亡くなられてから述べ3日間ぐらいで終わりますので終了後に、ご自宅にお悔やみに行かれる場合があります。当家の意向で行われる葬儀スタイル(家族葬)なので、今は「心のケア」としてお別れ会を後日あらためて開催される事も増えております。
葬儀は喪主・施主がメインですが、お別れ会は喪主さんの了解の上お別れ会の主催が友人であったり知人がされるそうです。事前に準備も時間がありますし、費用も会費制であったり色々と企画が出来ますので今までは芸能人や、世間的に知名度の高い人なり会社役員ら著名人が密葬のあとお別れ会をされていますが、今後は家族葬時代の「心のケア」として一般のお別れ会もされる時代が、来るものと思われます。
当然、当社も執り行えますので、お問い合わせ下さい。

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