西暦2019年 令和 元年 5月1日(水)

本日0時に、あたらしい元号「令 和」の幕開けです。新天皇がご即位され皇居では、国事行為が行われます。「令  和」の元号は、万葉集の引用文から考えられ飛鳥時代から1300年以上続いた元号は大化から始まって248番目の元号です。新天皇陛下は、第126代天皇に即位されました。

平成時代は、約32年間続きましたが、上皇・上皇后(平成天皇皇后陛下)さまが、築かれてこられました日本・世界の平和と安寧を引き続き新天皇陛下皇后陛下へ継がれていかれると存じます。令 和 時代になり日本人口の割合で明治生まれの方が1.4%、昭和生まれの方が73%、平成生まれの方が25.6%になり令和の五時代を迎える方が、約2600人おられます。
令 和 2年は、東京五輪、令 和7年には大阪万博など開催されます。
令 和の日本は、今後発展していくものと、思われます。(A I や、リニア又は、空飛ぶ自動車・キャッシュレス時代や無人化のコンビ二など働き方改革の推進)等、大きく変わっていくものでしょう。でも一番大事なことは、震災や水害、台風の自然災害の復興です。
令 和時代になり風化しない事が大事ですし、戦争という痛ましい惨事も次世代に伝えていく事だと思います。