いつもコラムをご覧いただきありがとうございます。
前回に続き、暦の知識についてです。
旧暦で季節を表すために用いる言葉を24節気と言います。
毎月2つあり、今年の24節気の中で、普段よく耳にされています節気を述べさせて頂きます。

1月6日(金) 小寒→しょうかん(寒の入で寒気がまして来る)
1月20日(金) 大寒→だいかん(冷気が極まって最も寒さがつのる)
2月4日(土) 立春→りっしゅん(春の気配が感じられる)
3月21日(火) 春分→しゅんぶん(太陽が間東から昇り真西に沈み
昼夜ほぼ等しくなる)
4月20日(木) 穀雨→こくう(穀物をうるおす春雨が降る)
5月6日(土) 立夏→りっか(夏の気配が最も長くなる日)
6月21日(水) 夏至→げし(昼の長さが最も長くなる日)
7月7日(金) 小暑→しょうしょ(厚気に入り梅雨があけるころ)
7月23日(日) 大暑→たいしょ(夏の暑さが最も極まるころ)
8月8日(火) 立秋→りっしゅう(秋の気配が感じられる)
9月23日(土) 秋分→しゅうぶん(秋の彼岸の中日・昼夜が感じられるほぼ等しい)
10月24日(火) 霜降→そうこう(霜が降る頃)
11月8日(水) 立冬→りっとう(冬の気配が感じられる)
11月22日(水) 小雪→しょうせつ(寒くて雨が雪になる)
12月7日(木) 大雪→だいせつ(雪がいよいよ降り積もって来る)
12月21日(金) 冬至→とうじ(昼が一年中で一番短くなる)

24節気のうち16項目記載いたしました。
現在はIT会社(情報技術)ですが、暦は日常生活されていく中で大切な事柄だと思います。
六曜や二十四節気をご参考にして頂ければありがたく存じます。
ご家庭のカレンダーにも記載されている場合もありますので、日にちを確かめられる時は併せてご覧頂ければよいと思います。


                              合掌


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