西暦2018年 平成30年 5月1日(火)

天候に恵まれた5月に入り、GWも後半になり各地は、人々で賑わっております。ただ、2日間ほど雨模様の天気予報が、出ていますが、3日から5日の3連休は、晴天に恵まれそうです。あと1年で平成がおわり新しい元号が制定されます。
先日あるメディアが平成時代がどういう印象だったかの全国世論調査をされた結果が発表されていました。第一位が、動揺した時代であった。第二位が沈滞した時代、三位が進歩的な時代、続いて保守的な時代・安定した時代暗い時代となっています。
また印象に残っていることは、圧倒的な意見で自然災害でした。(阪神・淡路大震災、東日本大震災、全国各地の豪雨災害)など本当に自然の恐ろしさが被害に遭われた方々や、その親族の方々を始め全国民のみなさまにも、身にしみる思いだと感じます。今なお、復興も進んでいると思いますが、決して風化させることなく、次世代に引き継がれていく事を、願います。
他には、オウム真理教事件や、東京電力福島第一原発事故などが、ありましたが自然災害と同じく、現在も、通常の生活に戻れない被害者の方々も多くおられます。総括として、平成時代になって良くなったと答えられた方が35%、悪くなったと答えられた方が36%という結果でありました。ただ気になる事柄として人と人とのつながりがなくなった希薄な時代になったと回答された方が79%もおられたという淋しく悲しい結果も出ていました。最後に私どもの使命として、真心で創るおもてなしを邁進すべく頑張って行きたいと思います。