紫光グループの西川です。
本日は秋分の日で多くの皆様方はお休みされていると思いますが、
秋のお彼岸のちゅうにちでもあり各お寺様は秋の彼岸供養をされています。
朝からご先祖さまのお墓参りや、お仏壇へのお供え(関西ではおはぎなど)をされているお家もおられると思います。
日本は四季折々がはっきりわかれておりある意味では住みやすい国ですが、ここ最近の気象状況ではいつ春が来ていつ梅雨が明けていつの間にか秋が終わり寒い冬が来ると思いきや暖冬であったりと私の幼い頃の 思い出の春夏秋冬が消えつつある今日この頃です。
しかしカレンダーの一年間は365日(うる年は366日)変わりません、日頃忙しくされておられる皆様方もご先祖さまの お墓参りは彼岸の時だけでも行きたいものですね。
当然お盆のお墓参りも行かれていると思いますがお墓の前で手を合わしているとき心が無になり癒され、言葉ではいい表せないなにかを感じます。
生きていくうえでこれからも頑張って行こうという気になります。
今あるのはご先祖さまのおかげと思い大切にしたいものですね。