結論からお答え致しますと、出しても差し支えございません。
年賀ハガキは、新年を迎えるということで、お祝いの意味もあり
控えますし、年内に喪中ハガキを出されることがありますが
暑中見舞いは、暑い夏の中でのお気遣いの挨拶ですので
季節の挨拶状といえますので、出される方が喪中であったり
もらわれる方が喪中であっても、何ら問題はありません
但し忌中(仏式で言う 49日→満中陰)の場合は
控えても、よいかもわかりません。
まずは、お墓を家族のだれが、今後も管理(俗に言う墓もり)されるのかです。
ご購入される墓地の交通アクセスと、周りの環境等の考慮しつつ
将来的を考えバリァフリーなところで、ご予算に見合っているか
その他、墓地の管理費(年間)や一生涯墓もりをされていく中で維持費等も
考慮され決められたら良いと思います。
みつからない、わからない場合は方法として、郵便物を調べて頂く事です。
金融機関からの案内や、キャンペーンのお知らせ等が来ている場合があります
また、公共料金の請求書や、領収書を確認して頂くことも良いですし、なおかつ
水道局や電力会社(関西電力など)に尋ねる事も、方法だと思います。
まずは、お葬式の様式(スタイル)はどうされるかと、言う事です。
家族葬→ごく近親者や故人様の知人だけで執り行う儀式一定義はありません。
一般葬→身内、ご親族、ご親戚及びご近所、会社関係等に、訃報連絡を、実施し、執り行う儀式
一日葬→お通夜は、近親者で故人様を偲び葬儀・告別式に、聖職者(お寺さん)をお招きして行う儀式
以上の儀式の場合は自宅からの距離、日程、斎場の大きさ、交通のアクセスを考慮されると良いと思います。
火葬式・直葬→ご逝去されてから24時間以降は、火葬できます(法律で、死因が一般死の場合)
以上の場合は、ご安置できる自宅か、もしくは葬儀社の安置所が良いと思います。
できます。法律でいつでも解約できるようになっています。
入会されている互助会に、解約の意思を伝えて下さい。
法定の解約手数料分を引かれて、戻ってきます。
万一入会されている互助会が、解約において長引かしたり
中々応じてくれない場合は、県・市町村の消費者センターに相談して下さい。
新年のお祝いは慎むように述べたとおりですが(喪中の過ごし方)参照
お祝いとしではなくく(お年玉)おこずかいとして渡すのは別に問題は
ないでしょうがそれも身内だけにして他の人は避けましょう
新年のお祝いをしない代わりにきちんとしておきたいものが
お墓への初参りです。喪中の初詣は原則的に慎むべきだと
されていますがお墓参りは喪中でもかまいません。新年の
お墓参りは普段以上に大切な行事と考える人もいるようです
墓花は普段のお花で松の入った墓花はやめましょう。
すなわち年賀の欠礼(喪中ハガキともいいます)を出す事で例年の
年賀状のやりとりされている方々や、お世話になっている人に伝えるのが
年賀欠礼です。(喪中ハガキ)もし、喪中ハガキが間に合わなくて
新年に年賀状が届いた場合は、1月7日の松の内が過ぎてから
[喪中で挨拶を失礼しました]の文面を書き寒中見舞いとして
出すようにするのは、よいとされます。
亡くなられて初めて迎える新年の迎え方で、喪中と言うのは、
故人様の冥福を祈っている事を親しい人ではなくその他の人のも
わかる様にすることが求められます。そのため門松や、しめ縄を
したりすることは、控えます。同じくお祝い行事を自粛する意味で
鏡餅や、家のかざりも同様です。おせち料理もせず、おとせ(お酒)を
飲んだり、お祝いの言葉を述べずにお祝いムードを出さないように
するのが、良いとされます
亡くなられて初めて迎えるお盆を、初盆、または新盆と呼びます(仏式)
宗旨・宗派によっては、ご用意する仏具など、異なりますので
事前にお寺さんにお聞きになられると良いと思います。
仏具は仏壇店や、お世話になった葬儀社に尋ねられると
良いと思います。故人様の供養はご遺族様のお気持ちで。
読んで字のごとく、友を引くといわれていますが実際葬儀をおこなわれた場合は
身代わりにお棺に友人形を入れらることもあります。また宗派によりますが、宗教者さんが
出棺を12時以降であればよいと言われるところもあります。(正午を越えると日が変わるという意味)
家族や親しい人たちだけで葬儀を行うのでゆっくりお別れができる。
弔問客の対応などに追われることがない。
生前に故人さんとお付き合いがあった方に気を使う必要がない。
経済的に葬儀費用が抑えられる。
スムーズに葬儀・葬送が執り行える。
接待費(通夜振舞いや、当日料理、返礼品に気を使わなくてよい。
大きな背景には、近年家族葬が増えておりごく身近な人だけで執り行う事が多いということ
本来の香典というものは(お香を死者に供える)意味で参列される人の気持ちと死者と弔う気持ち
の表現としてありましたが当家様にとっては、喪主さんの住まいが他にある、お返しが大変、お付き合い
などが気を使うなどとの理由で香典を受け取る人の都合で辞退される方向になっていると思います
当社では一般の方や知人の辞退は当家様・喪主様がお決めになられた事については何とも言えませんが
ご親戚さまについては一応参考までの意見としてお受けになられたれどうですかと、アドバイスをさせて
いただいております。ご辞退されるということの裏返しは今後のお付き合いも遠慮させていただく事になりますから。
順序として、当社のスタッフが①火葬場の空き状況を確認②聖職者(宗教者)のご都合の確認
③ご当家様のお葬儀の希望日を聞く(お呼びされるご親戚さまのご住所を考慮される場合もふまえて)
おあとご当家様のご希望、ご要望をお聞きしながら最終日程を決めます。ご当家様のご希望を
最優先して決まりますのでご安心下さい。
地域で葬儀社が決まっているのですかと先日当社に訪問されたお客様がおられました。
私がお答えしたことは、一般的には地元の役員さんに報告されることはありますが、
葬儀屋さんを指定される事は一部例外もあるかと思いますが決して決まっているわけでは
ありません。昔は葬儀の風習のひとつとして町内会・自治会主導で執り行うお葬式がたしかに
ありましたが、現在ではお葬式の様式(スタイル)も変わり自宅から公営斎場や葬儀社が保有している
会館やホールで行うことが多いため地元のお手伝いさんも不要になり家族葬も増加傾向の中で
当家さん(施主・喪主)ご自身で葬儀社を決められるのが多くなっていますとお答えしました。
法要とは、ご遺族様が故人を偲び冥福を祈るために行う(追善供養)のことを指します。
法要は一般的に(法事)と呼ばれていますが、厳密にはお経を上げてもらう追善供養を
「法要」と呼びます。追善供養の後席のお食事(会食)までされるまでを「法事」と呼びます。
お葬式で聖職者がいない当家様には当社より宗派問わずご紹介させていただいております。
仏式ではご住職、神式では、神主、祭主、キリスト教では神父、牧師さまなどすべての宗旨宗派の
無料にてご紹介させていただいております。お葬式終了後のお付き合いは当家様に決めて頂きます。
お礼(お布施)については、直接(聖職者)お聞きになられると良いと思います。もしお答えがなければ
私どもでその地域の一般的なお礼の金額をご案内させていただきます。
確かに今までのお葬式の費用は高額でしたが、お葬式の様式も(スタイル)近年大きく変わりました。
高いというイメージは、お葬式の費用の内訳に関係します。大きくわけますと①本来葬儀社に支払うもの
すなわち祭壇・お棺・寝台車、霊柩車などの費用②聖職者「お寺さんお布施など」のお礼③接待費用
親族様の飲食関係、お参りくださった方の粗供養等です③の分は人数によって変動します。いずれもご遺族様が、
どういうお葬式をされるのかで決まります。事前に予算をたてられて葬儀社と見積をされて
いらないものは省かれたら良いと思います
費用をかけた分良い葬儀ができたとは、いえません。かけなかったから良かったともいえません。
送られるご遺族様のお気持ちが大切だと思います。
当社ではご遺族様があわてることなくわからないまま大切なお葬式が終わらないように
365日24時間電話相談も受け付けております。
フリーダイヤル0120-24-1137へおかけ下さい(非通知は、つながりません)
お葬式の様式(スタイル)も近年大きく変わりました。
その中に「家族葬」ということをよく耳にしますが故人様をお送る気持ちを第一にして葬儀の準備、手配などに
時間をかけず心静かに故人様を偲びしめやかに家族や近親者だけの別れを過ごすための儀式です。
「密葬」とは遺族やごく近親者だけで執り行う葬儀です。告知や案内を一切しない行わない葬儀のことです。
特に「密葬」ということが本来使われた意味は、社会的に地位や影響力のある方、著名人や大物芸能人の方が
亡くなったときに葬儀の準備や場所、告知などの時間がかかる事から先に密葬で執り行い
あとで本葬やお別れ会など行うようになったと言われています。
その他のスタイルにお通夜をせずに葬儀・告別式だけ執り行う一日葬や白木の祭壇やお花・盛籠をたくさんお供えする事も
少なくされご遺族さまのお気持ちだけで執り行うシンプルなお葬式や小さなお葬式も増えつつあります。
一般的にお葬式の事がわからないのは生涯において(喪主・施主)をあまり経験する事が少ないからと思います。
事前相談の大きな目的・意図は送られる人が送る人に後悔しないお葬式の為の準備だと考えていただければ良いと思います。
私どもは冠婚・葬祭業ですが、現状は悲しいですがお葬式の方が多いです。結婚式は儀式をする日までは
最低3ヶ月前から1年間の準備期間がありますが、お葬式においては「もしも・いつ」最後が訪れるかという事です。
本人が生きているのに縁起が悪いとか、財産目的とか、色々思われる方がいらっしゃいますが準備さえしておけばお葬式に
ついてあれこれ悩ませる必要もないと思います。
当社も昨年お世話させていただいた当家さまの70%以上が事前相談・出張相談されたお客様でした。
当社でひと通りの説明をした後に、他社とも比較して下さいとお勧めしております。ご安心して相談して下さい。
決められるのはお客様です。
一般的に仏式でいう葬儀式とは宗旨宗派の宗教儀礼に沿った儀式であり菩提寺の住職に読経をおげてもらう。 告別式とは読んで字のとおり住職が葬儀式終了後退場された後に故人様に御遺族、御親族、参列者の方々が、拝顔してお棺にお花などをたむけて最後のお別れをする事。すなわち社会儀礼のことをいいます。 宗教儀礼の儀式=葬儀式 社会儀礼の儀式=告別式
きちんと葬儀会社が決まっている事を伝えてしっかり断りましょう。
ご自宅に輸送だけでも、よけいなお金が掛かってしまいます。
すぐご自宅に輸送できない場合は、病院の霊安室などにどのくらい安置していただけるか確認をとりましょう。
遺品の整理・仕分・処分・発送は提携会社がございますので、そちらをご利用ください。
一人暮らしの高齢者などが亡くなった後、ご家族に変わって残された生活用品の整理・リサイクル品(家電など)
一般廃棄物収集業者の紹介、仏壇・神棚など、家の中の全ての物を片付けるお手伝いをいたします。
残された家族が高齢・遠方の方などお気軽にお問い合わせください。
冠婚葬祭の全般に対応できます。
生前見積もりなど対応可能です。遺品整理などはご希望でしたら、グループ企業だけでなく、提携先などもご紹介可能です。
グループとして対応可能な業務を簡単にご説明いたしますと、生前見積もり、ご予約、遺品整理、墓地のご案内から掃除まで、
永代供養、お寺さんの紹介、結婚をお考えの方のパートナーのご紹介から、結婚式場のご案内・ご紹介、法事・法要など
多岐にわたります。